お手入れと保管方法でリモワの品質を保つ

オーソドックスで飽きのこないシンプルなデザインは、世代を超えて愛されています。
世界中から注目されているのは、テザインだけではありません。
強度の高さも利点です。
耐久性の高い素材で、さらにリブを入れることによって強度を高めているのだとか…そんなスペシャルなスーツケースを長く使うためには、お手入れが要です。
お手入れをするのとしないでは、かなり違いが表れるのではないかと思います。
汚れたまま放置すると、美しいデザインが台無しです。
ただ、それが味だという考えもあるかもしれません。
いつもきれいに…を意識していれば、新品とまでいかなくても、品質を保てます。
お手入れといっても、スポンジでほこりや汚れを落とすというシンプルな方法です。
難しいことはいっさいありません。
簡単で手間がかからないので、続けられるのです。
手間がかかってめんどうなお手入れ方法だと継続できませんが、簡単だとずっと続けられます。
水分を残すとカビや老朽の原因になるので、しっかりと拭き取って乾かすのも大切です。
ポイントは、できるだけ柔らかくて、繊維がつきにくい布を使うこと…キズがつきやすい布は避けます。
また、使用していない時の保管方法も、長持ちさせることに大いに関わります。
保管状態が良くないと、中身がカビてしまわないか不安です。
保管場所は湿気が気にならない、ある程度風通しがある場所を選ぶのがベタです。
温度の変化でもケース内が影響を受けやすくなると思うので、温度差も気を付けなければなりません。
そして、ステッカーでオリジナリティーを楽しむのもスーツケースの醍醐味です。
以前まで高品質のスーツケースにステッカーを貼るという考えはなかったのですが、考えが柔軟になりアレンジを楽しむようになりました。
スーツケースにステッカーを貼ると、人それぞれの個性が出ます。
貼りかたも場合によっては幼く見えたり汚ならしく見えてしまうので、品良くを意識しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes:

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>